- ASEPCO
ダイヤフラムバルブ
無菌処理用の高純度ウエアレスラジアルダイヤフラムバルブ
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無菌処理用の高純度ウエアレスラジアルダイヤフラムバルブ
ASEPCO(アセプコ)社は、無菌操作用の世界最高のバルブを製造するという1つのミッションを掲げて1989年に設立されました。
それ以来、バイオテクノロジーと薬学の専門家は精密に設計・製造されたバルブにより、時間と費用を削減でき、更に危険を低減できることに気付かされてきました。
弊社は成長を遂げ、現在では無菌操作業界の選り抜きのバルブメーカーになりました。
ダイヤフラムシールはショルダーシール(バルブの内側と外側の間のシール)とは独立して動きます。手動式または空気圧式アクチュエータを使用すると、シールを簡単に開閉できます。シール位置に押し込まれると、ダイヤフラムの円筒形状はシールを保持します。(ダイヤフラムの材質とアクチュエータの種類に応じて)最大2MPaの内部水圧で漏れがないことが試験されています。
CIPまたはSIPポートの追加により、バルブを閉じると、独自のCIP/SIPの「シート背後の流体経路」を作成できます。この流体経路はバルブが閉じているときに容易にバルブを蒸気にあてたり、洗浄したりすることを可能にします。これにより、バリデーション済み無菌システムの接続と移送が実行できます。これらの特徴が組み合わされると、制限の少ない流体経路での性能向上と保守時間短縮により、時間と設備費の節約ができます。
基本的なウェア型ダイヤフラムバルブシールの設計は、バイオテクノロジー業界と製薬業界で働くプロセスエンジニアに多くの問題を引き起こしています。一般的な構成では、バルブ本体のウェアは流体経路で上昇し、バルブが閉じると、ダイヤフラムはウェアと重なって流れを止めます。簡単な技術で乱流およびせん断の低減を意図していましたが、ウェア型のバルブは、設置が困難で、漏れやすく、製品汚染の可能性が高いアップストリーム処理用途などで多くの問題を起こします。
従来のウェア型バルブでは、バルブ本体とアクチュエータの合わせ面の間にダイヤフラムを配置してシールを作ります。次に、このアセンブリを1組のナットおよびボルトで結合します。このバルブ本体は、反復的な定置洗浄(CIP)サイクルと定置蒸気滅菌(SIP)サイクル下での優れた耐食性と優れた化学的適合性のために、ステンレス鋼で作られています。
バイオテクノロジー
バイオテクノロジーおよび製薬産業のASEPCOダイヤフラムバルブ
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OEMメーカー用のASEPCOダイヤフラムバルブ